くじゅうエコツアー

さまざまなコースを準備しています。

森や高原の持つ自然の力を利用して（こころ）と（からだ）を再生します。

●森のセラピー

ネイチャーガイドと共にゆっくり、ゆったりと森の中を散策し五感を甦らせます。
木に触れて見たり、水の音を聞いたりしながら途中ではティータイムもあります。

場所　　　　男池周辺
所要時間　　約２時間

●高原のセラピー

ネイチャーガイドと共にゆっくり、ゆったりと高原を散策し木の葉のゆれる音や小鳥のさえずりなどを聞いたりしながら途中ではストレッチをしたりしティータイムもあります。

場所　　　長者原周辺
所要時間　約２時間

・上記、森のセラピー、高原のセラピーは、1名～10名様までの少人数で行います。
・1～5名様まで15,000円、6名様以上一人増えるごとにプラス2,000円で10名様まで。
・ガイド料の他に、高原のセラピーの場合は環境保全協力金一人500円。森のセラピー場合は男池の清掃協力金一人100円のお願いをしております。
・お客様のご希望日に実施します。
・ご予約はご希望日の２週間前までにお願いします。
・天候により実施できない場合もあります。
・冬季（12月～３月）はお休みを頂いております。

※所要時間は標準タイムとなりますので、お客様のスキル・体力に合わせてご相談させて頂きます。
※難易度は5段階で設定しています。
※平治岳、大船山、黒岳、その他長時間の山行ガイドについては、別途ご相談ください。
※料金表はこちらから

№２：長者原－指山自然研究路－長者原（トレッキング）

長者原～指山～硫黄山道路～長者原　

タデ原湿原より木道を通り、雨ヶ池越え方面へ登山道を歩きます。
40分ほどで、少しの登りを伴って指山観察路の分岐点に出ます。
ここからは指山を巻いて硫黄山道路方面までなだらかなコースとなります。
まわりは、ミズナラ、カエデ、ブナなどの広葉樹が多く、春先にはマンサク、
その後オオカメノキ、ガマズミなども多く見られ落ち着いた散策路のひとつであります。

所要時間　　約３時間
距離　　約４km

№４：牧ノ戸－久住山－牧ノ戸

牧ノ戸～久住山～牧ノ戸　

久住山登山の最もポピュラーなコース。
標高差も５００メートルなく初心者でも歩きやすいコースです。
牧ノ戸から最初の３０分ほどは沓掛山への急登となる、コンクリート舗装や階段が
ありゆっくり登ることをお勧めします。
沓掛山を越えると、あとはなだらかな稜線上を歩いて扇が鼻、肥前ヶ城、遠くに阿蘇五岳、
三俣山、星生山を眺めながら歩くと西千里ヶ浜となり、次の岩場（星生崎）の下を回っていくと
久住分れの避難小屋にでる。ここから久住山頂までは急な登りとなります。
久住分かれから硫黄山を後ろに見ながら、天狗ガ城、中岳を南東方向に望み、
空池のそばをとおり２０分ほどで稜線に出ます。
そこからは数分で一等三角点のある久住山山頂に立つことができます。

所要時間　　約６時間
距離　　約８km

№８：長者原－坊がつる－長者原

長者原～雨ヶ池越え～坊がつる～法華院～スガモリ峠～長者原　

雨ヶ池までは緩やかな登りを広葉樹の中を進んで行きます。
一時間ほどで雨ヶ池につく。雨量の多いときは、水が溜まり湿原となっています。
春にクサボケ、初夏にはノハナショウブが群生し、ユウスゲ、マツムシソウ、
ヤマラッキョなど四季折々の花が楽しめます。
ここから、坊がつるまではなだらかな下りとなり40分ほど歩きます。
法華院温泉山荘を通って急な登りを40分ほど歩くと一面開けた河原のような北千里へと出ます。
ここから、スガモリ峠分岐まで歩き峠へは急な岩場を10分ほど登る。三俣西峰を臨みながら、
長者原への下りにとりつきます。硫黄山の噴煙をみながら、鉱山道路を下り、
坊原から長者原へ到着します。起伏にとみ、坊がつるでの大船、平治岳の眺め、
スガモリからの久住、中岳の眺めなど眺望もすばらしいです。

所要時間　　約５時間
距離　　約７km

冬季12月～2月は休みます。

わが町をあらためて歩きながら、今まで通り過ぎていた地域をゆっくり探訪し、文化、歴史、自然を見つめなおすウォーキングです。所要時間2～3時間、月一回のペースで九重の様々な地域を巡っていきます。

早朝散策、星空観察、森の観察、きのこ観察、夜のタデ原探索等を
くじゅうの宿泊施設と提携して行っています。

場所　　     飯田高原　タデ原
所要時間　　 約１時間
運動強度 ★　木道などを中心に歩く初心者コースです。

※冬季は行っておりません。