2025年1月のイベント情報
日程 | イベント名称 | 難易度 | ガイド料 | 催行 |
---|---|---|---|---|
1月4日(土) | 【低山にも名山あり!】 山頂に巨石を祀る展望の佐賀・土器山~猿岳縦走(ike) | ★★★☆☆ | 5,000円 | 募集中 |
1月11日(土) | 低山にも名山あり!【中国山地】峨々たる稜線と迫力の岩稜+展望の山 右田ヶ岳 | ★★★☆☆ | 6,000円 | 募集中 |
※イベント名称をクリックすると詳細ページにジャンプします。
●最少催行人数に達するまでは【募集中】で人数が集まらない場合は中止または延期となります。
●催行決定で【確定】、定員に達した時点で【締切】にステータスが変わります。
●残数が2~3名になった時点で【残数少】にステータスが変わります。
●キャンセル待ちが可能なイベントは【キャンセル待ち】にステータスが変わります。
●キャンセル待ちが一定数(2名~)に達しましたら【締切】にステータスが変わります。
※キャンセル待ちは参加の確約ではございません。参加可能になり次第担当者からメールが送信されます。
●お客様のご都合で、イベントキャンセルの場合は、担当ガイドへ直接メールを送信してください。
くじゅうネイチャーガイドクラブ主催イベントでの持参品や注意点について
※冬季の牧ノ戸峠への自動車によるアクセスでは冬用タイヤかチェーンの装備が必要です。
●必ず要るもの:登山靴、ザック、ザックカバー(大きなビニール袋でも代用可)、レインウェア、昼食、行動食、水分
※登山靴とはウォーキングシューズではありません。登山専門店などでお求めください。 ただし、木道散策や超初心者イベントなどはウォーキングシューズでも可。
※ザックとは両肩に掛けるリュックサックです。肩掛けは危険です。
※レインウェアはビニール製の簡易的なカッパではなく、上下分かれているものをご持参ください。防風、防寒対策にも有効です。
※水分は季節や歩行時間によって異なりますので、各イベントの注意点をご覧ください。
●推奨する持参品:帽子、手袋、地図、コンパス、ヘッドライト、スパッツ、ファーストエイド用品、非常食
※キャップライトは頭に付ける照明です。懐中電灯ではありません。
※スパッツはコースや天候によって必要な場合があります。各イベントの注意点をご覧ください。
●ハイキング保険が含まれてないイベントは各自でお申込みください。
●天候中止の判断は各ガイドが判断しておりますが、雨量、強風、気温、イベントレベルなどで総合判断しております。中止連絡は各担当ガイドから連絡があります。
お問い合わせはこちらから ※登山経験がまったくない方は、装備などの基本的なことも遠慮なく質問してください。
くじゅうエリアで宿泊される方には当クラブ会員が経営する「飯田ヒュッテ」の前泊がおすすめです。
おすすめ特典
1.早朝6時よりお弁当のお渡しが出来ます。
2.本イベント参加者には温泉割引券を進呈いたします(※当メールにて宿泊予約される方のみ)
■【低山にも名山あり!】 山頂に巨石を祀る展望の佐賀・土器山~猿岳縦走(ike)
佐賀・土器山~猿岳縦走
低山ですが古来からの信仰の山です。初日の出登山も多く、点在する露岩からは南の展望が広がり、耳納山地や金峰山、雲仙などが遠望できます。
年のはじめの安全登山祈願に登りましょう!
土器山の往復登山がポピュラーですが、今回は西の尾根にある猿岳までの縦走プランです。
《山とコースの概要》
変わった山名の土器山は、「八天山」または「かわらけ山」とも呼ばれます。
登山口に八天神社があり山頂直下には巨大な御神体岩と上宮があったこと。
願い事を書いた、かわらけ(焼き物)を上宮に供えたことが由来だと言われています。
山中には、展望抜群の親不孝岩があり、登山道は風化によって深い溝状となり、巨大なアスレチックにでも迷い込んだかのようです。
丁石は、およそ109mごとに目的地までの距離を示すために置かれた石の標識です。
土器山には登山道脇にいくつかの丁石が残っています。
参拝登山の歴史を感じながら丁石を探して登るのも楽しそうです。
✅【このイベントの注意点など】を必ずご一読ください。
1月4日(土)
集合:09:00仁比山公園駐車場(佐賀神崎)
解散:15:10仁比山公園解散予定 解散が遅れることがあります。
●コース:
土器山~猿岳往復登山
グレード:初級~中級
難易度:★★★
体力度:★★★
初級の山ですが、深い溝や滑りやすい道があり、
今回は縦走するため経験者のご参加を希望します。
累計標高差:約↑↓650m 歩行距離:約7.5km
積雪がある場合は、技術度が上がります。
●所要時間:約6時間(休憩含む)
●難易度:★★★☆☆
●ガイド料:5,000円
※ハイキング保険は含まれておりません。
●最少催行人数:3名
●定員:10名
●イベント催行決定日:12月28日(土)
●担当ガイド: 池田 浩伸
【このイベントの注意点など】
●お申込み・お問い合わせ
お申し込みの方には、催行確定後に詳細のご案内をお送りいたします。
●池田イベント初参加の場合
昨年登られた代表的な山1~2座と登山コースを、申し込みフォームの『その他ご質問等』にご記入ください。
登山経験とイベントのコースグレードによっては、お客様の安全を考慮してご参加をお断りする場合もあります。
キャンセル待ちでのお申込みの場合も必ずご記入ください。
●装備
基本的な装備品は、このページ上部の「くじゅうネイチャーガイドクラブ主催イベントでの持参品や注意点について」をご覧ください。特に必要な物については行程表などでご案内します。
お申し込みはこちらから(定員になり次第締め切ります)
■低山にも名山あり!【中国山地】峨々たる稜線と迫力の岩稜+展望の山 右田ヶ岳
【中国山地】 山口・右田ヶ岳
山口県内で最も登山者が多い人気の山です。
岩の鎧をまとい、峨々として屹立する展望の山登りを楽しみましょう。
《山とコースの概要》
防府市街地の北、佐波川下流右岸に位置し、花崗岩の露岩に覆われ、峨峨として屹立する山である。その見事な山容は見る人を魅了してやまず「好山病」と呼ばれる常連さんや、新幹線の車窓から一目見て登高欲をそそられた県外からのハイカーも少なくなく、年間を通じて登山者が絶えない。展望は抜群、しかも10時30分頃までに登頂すると、運が良ければ同好の志により開かれる「山頂カフェ」で美味しいコーヒーにありつけ、談笑に花が咲くかもしれないなど楽しみが広がる。山頂は北・中・南ノ峰に分かれ、江戸期の資料には中ノ峰には観音堂、北ノ峰には厳島松、南ノ峰には右田氏の古城跡があると記されている。また天徳寺途中の石船山周辺には三十三観音磨崖仏も鎮座する。(山と渓谷・山口県の山参照)
✅【このイベントの注意点など】を必ずご一読ください。
1月11日(土)
集合:09:00防府市立右田小学校隣接臨時駐車場/新鳥栖駅
解散:15:30防府市立右田小学校隣接臨時駐車場
●コース:
天徳寺コース~塔ノ岡道round
コースグレード:中級
難易度:★★★
体力度:★★★
累計標高差:約↑↓600m / 歩行距離:約5.5km
牧の戸⇔久住山に比べ、標高差、距離ともに少ないのですが、岩稜帯歩行が多く経験者向きコース。
●所要時間:約6時間 (休憩含む)
●難易度:★★★☆☆
●ガイド料:6,000円
※ハイキング保険は含まれておりません。
●最少催行人数:4名
●定員:7名
●イベント催行決定日:1月4日(土)
●担当ガイド: 池田 浩伸
【このイベントの注意点など】
●お申込み・お問い合わせ
お申し込みの方には、催行確定後に集合場所・時間など詳細のご案内をお送りいたします。
●池田イベント初参加の場合
昨年登られた代表的な山1~2座と登山コースを、申し込みフォームの『その他ご質問等』にご記入ください。登山経験とイベントのコースグレードによっては、お客様の安全を考慮してご参加をお断りする場合もあります。キャンセル待ちでのお申込みの場合も必ずご記入ください。
●イベントお申込みにあたって
本イベントは標高差・距離ともに大きな、中級イベントです。池田の中級イベントに参加履歴のある方のご参加を希望します。
●装備
基本的な装備品は、このページ上部の「くじゅうネイチャーガイドクラブ主催イベントでの持参品や注意点について」をご覧ください。特に必要な物については行程表などでご案内します。
お申し込みはこちらから(定員になり次第締め切ります)